ウェルネストホーム 平屋30坪でシンプルライフ

2022年ウェルネストホームで30坪の平屋を新築。標準仕様や費用、一条工務店との比較、後悔ポイントなどをご紹介します。

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ウェルネストホームLCC診断

モデルハウス見学の翌週ごろにヒアリングシートを基にしたLCC診断@Zoomをしていただきました。

ヒアリングシートの記入項目は、世帯状況や子供の将来計画(人数や小学校等は公立か私立かなど)、家計の支出状況、車の購入時期、今の住まいの状況(家賃や光熱費など)などなどでした。また、概算見積り用に今後住みたい家の大きさや間取りなどの項目もありました。

 

LCC診断では、今後の新築計画において予算オーバーとならないように月々の返済額や頭金、想定金利などから借入上限をシミュレーションしていただきました。

色々なパターンで試算いただき、例えば、私達の世帯年収だと月11万円の返済、頭金200万円、返済期間35年、金利0.45%といった条件の場合、借入上限額は約4500万円(税込)とのこと。

 

また、一般の住宅と比較すると初期投資はかかるが、長期的な維持管理や光熱費を考えると安い。という内容を具体的な金額を示しながら説明いただきました。

ダメもとで一条工務店と比較できないか聞いてみましたが、出来ないとのことでした。

なので、一条工務店の見学会の際に床暖や外壁などの維持管理費を確認し独自で試算して比較しました。一条工務店からは床暖はメンテナンスフリーと回答がありましたが、両親の知人が一条工務店で建てており約10年で床暖を修理しているとのことだったので、「知人が床暖が故障して修理したといっていた。壊れる可能性がある箇所はどこで、そこを修理する場合にはいくらかかるか」といったことを聞いたりしました。

 

LCC診断の最後に、ヒアリングシートに記入した建坪などを基に、類似案件をベースにした概算金額を示していただきました。

33.5坪で約4000万円でした。内訳の説明はあったものの、Zoomの打ち合わせなので資料をいただけておらず詳細が確認しきれませんでしたので、打ち合わせ後にメールで会議資料をいただきたいこと、改めて見積の内容を説明して欲しいことを伝え、翌週に再度打合せをし詳細な内容を説明していただきました。

見積の内容は改めて記事にしたいと思います。

 

参考になれば幸いです。