炭酸水メーカーはソーダストリームを使っていました。新築して部屋の雰囲気が替わりソーダストリームのプラスチック感が気になってきたので、おしゃれなソーダマシンはないか!ということで、「aarke」に買い換えましたので使用感など違いを解説したいと思います!
aarke炭酸マシンの特徴
我が家で購入したのはCarbonator3です。『シンプルで美しさを極めた炭酸マシン』とのこと。複雑な機能はなく、非常にシンプルで簡単に炭酸水を作れます。
最大の特徴はやはりデザイン性で、お部屋が上質な雰囲気になった!と思います。
使い方はとてもシンプルで、ボトルをセットしてレバーを下ろすだけ。レバーを下ろす回数で炭酸の強度が調整できます。
ソーダストリームとの違い
価格
aarkeとソーダストリームには複数のラインナップがありますが、同程度の機能の機種で比べると倍以上aarkeの方が高いです。
aarke Carbonator3は、ソーダストリームのエントリーモデルGenesisDeluxe v2くらいの機能です。価格帯は次のとおりです。
Carbonator3 → 約3万円
GenesisDeluxe v2 → 約1万円
ソーダストリームの最上位機種が約3万円と同じ価格帯なので、基本はソーダストリームの方が低価格です。ガスシリンダーはソーダストリームと同じものが使えますのでランニングコストは同じになります。
使いやすさ
我が家ではエントリーモデルのGenesisDeluxeを使っていました。Carbonator3の使用感はこれと同じです。本体とボトルの取り付けはネジ式なので、炭酸水を作る際はクルクルとボトルを回しながら取り付ける必要があります。
Carbonator3と同じ価格帯のソーダストリームには“スナップロック”という機能が搭載されワンタッチで取り付けできる機種がありますので、同じ価格帯で比べるとソーダストリームの方が使用感は良いと思います。
私はネジ式に全く不便を感じていなかったのでスナップロック不要派です。クルクル回すのも楽しいですよ!
デザイン性
圧倒的にaarkeです!ソーダストリームのようなプラスチック感がないので高級感がありお洒落です。お洒落なものなので目立つ場所に置きたいですよね?ご安心ください!電源不要のコードレス仕様なので置きたい所に置けます!ソーダストリームにもコードレス仕様はありますが、目立たせるのもでもないためキッチン家電の間に置いてました。
aarke開封
- 取っ手のついたおしゃれな箱です。
- 手触りの良い紙にクリーニングクロスとドリップトレイが入っていました。
- ボトルが一つ付いてきます。ガスシリンダーは無いので別途購入が必要です。
- こちらが本体です!思ったよりも軽かったです。下からガスシリンダーを入れる際に軽いので扱いやすかったです。
価格:33,000円 |
ソーダストリームのプラスチック感が気になる方に高級感のあるaarkeはとてもおすすめです。好きな場所においてインテリアの一つにもなると思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
参考になれば幸いです。